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2026_ACLEの9・・さまざまなニュアンスを内包する、チームとしての「強さ」を魅せつけた、ミヒャエル神戸ヴィッセル・・今後の彼らの活躍が、目に見えるようだ・・(ヴィセルvsソウル、2-0 )・・(2026年2月10日、火曜日)

濱ア健斗、18歳・・

皆さんも、ご覧になったとおり、チームのポテンシャルでは、あきらかにミヒャエル神戸ヴィッセルに一日(以上の!?)の長がある。

もちろんソウルも、攻守にわたって、とても優れたプレーを魅せつづけてはいたけれど・・

それでも、小さなトコロで、神戸に(微妙な)アドバンテージがあるって感じる。

まあ、ボール奪取プロセス(守備)の内実については、「それ」が、基本的に「受け身」であるからこそ、また強い両チームの対峙だからこそ、違いは、そんなに明白には見えてはこない。

まあ、局面デュエルでの「パワー激突」については、もちろん微妙な差は感じるし、相手パスに対する「読み」とか、クリエイティブなトコロでも、レベル差は感じる。

もちろん、マンオリエンテッドか、バランスオリエンテッドか・・といった、基本的な守備のチーム戦術については、大きな違いはない。

要は、次、その次の「勝負所」を、主体的に探しまくるってな「姿勢」に、大きな差はないっちゅうコトだね。

そんな、「差が見えにくい」ボール奪取プロセス(守備)とは違い、スペース攻略プロセス(攻撃&仕掛け)では、やっぱり、差は、より明白に、見えてくる。

もちろん、まず何といっても、人とボールの動き(組織パス)と、そのリズムマネージメントね。

そこでの「人とボールの動き」のスムーズさに代表される、ウラ取り(スペース攻略)への実効レベルにおいて、差が見えてくるように思うわけさ。

そして、もう一つのファクター、「組織と個のバランス」ね。

要は・・

決定的スペースを簡単に突けなくなっている(守備のチカラが勝っているゲームが多い!?)現代サッカーでは・・

何といっても、ダイレクトパスを織り交ぜた組織コンビネーションと、タイミングの良い「個のドリブル突破勝負」が、とても大きな意味をもってくるんだよ。

まあ確かに、両チームともに、ワンツーを積み重ねる、ダイレクトパスを織り交ぜた組織コンビネーションは、そんなに大きな武器には出来ていなかった。

だからこそ、個のドリブル勝負・・ね。

ということで、冒頭の、濱ア健斗が、登場してくるわけだ。

その、後半立ち上がりから登場した、18歳の濱ア健斗。

彼がブチかました、個のドリブル勝負が、チームに、大きな「活力」を与えたという事実が、そこにはあると思うわけだ。

活力・・

もちろん、それは、主体的なリスクチャレンジ姿勢の活性化のコトね。

後半立ち上がり数分で、濱ア健斗が何度かブチかました、勇気マンマンの個人ドリブル勝負。

それは、さまざまな意味合いを内包する「チームへの檄エネルギー」を放散していた。

だからこそ私は、その「檄エネルギー」によって、チーム全体の「勇気ポテンシャル」も、引き上げられたと思うわけだ。

そう、「それ」が、「あの」武藤嘉紀のスーパーミドル弾を生み出した!?

まあ、もちろん、そんな「見方」だって出来るかもしれない・・ってなニュアンスだよ。

スミマセンね、武藤嘉紀さん・・

もちろん、「あの」スーパーゴールは、100% アンタの勇気とチャレンジ精神の発露だよ。

それは分かっているけれど、でもインテリジェンスあふれる武藤嘉紀のことだから・・

そんなスーパーな「成果」の、一つの隠されたバックボーンとして、濱ア健斗が魅せつづけた、勇気あふれるリスクチャレンジ・プレーを挙げるコトを、否定しないでしょ・・

へへっ・・

ということで、このコラムで言いたかったコト・・

それは、ゴール機会を創りだすリソースとして、もっとも実効レベルが高い仕掛けプレーが・・

・・狙いすましたクロスボール・・

・・ワンツーを積み重ねる、ダイレクトパスを織り交ぜた組織コンビネーション・・

・・そして、勇気あふれる個のドリブル勝負(リスクチャレンジ)・・

・・というわけさ。

それにしても、このゲームでも、さまざまなニュアンスを内包する、チームとしての「強さ」を魅せつけた、ミヒャエル神戸ヴィッセル。

強かったネ〜〜

これからの彼らの活躍が、目に見えるようだ・・

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最後に「告知」です。

どうなるか分からないけれど、新規に、連載をはじめています。

一つは、毎回一つのテーマを深める「The Core Column」

そして、もう一つが、私の自伝である「My Biography」

自伝では、とりあえず、ドイツ留学から読売サッカークラブ時代までを書きましょうかね。そして、もしうまく行きそうだったら、「一旦サッカーから離れて立ち上げた新ビジネス」や「サッカーに戻ってきた経緯」など、どんどんつづけましょう。

ホント、どうなるか分からない。でも、まあ、できる限りアップする予定です。とにかく、自分の学習機会(人生メモ)としても、価値あるモノにできれば・・とスタートした次第。

もちろん、トピックスのトップページには、新規に「新シリーズ」コーナーをレイアウトしましたので、そちらからも入っていけますよ。

まあ、とにかく、請う、ご期待・・ってか〜〜・・あははっ・・


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 重ねて、東北地方太平洋沖地震によって亡くなられた方々のご冥福を祈ると同時に、被災された方々に、心からのお見舞いを申し上げます。 この件については「このコラム」も参照して下さい。

 追伸:わたしは”Football saves Japan”の宣言に賛同します(写真は、宇都宮徹壱さんの作品です)。

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 ところで、湯浅健二の新刊。三年ぶりに上梓した自信作です。いままで書いた戦術本の集大成ってな位置づけですかね。

 タイトルは『サッ カー戦術の仕組み』。出版は池田書店。この新刊については「こちら」をご参照ください。また、スポーツジャーナリストの二宮清純さんが、2010年5月26日付け日経新聞の夕刊 で、とても素敵な書評を載せてくれました。それは「こちら」です。また、日経の「五月の書評ランキング」でも第二位にランクされました。

 





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