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2026_ACLE の11・・さまざまな意味を内包するパワープレー・・サンフレッチェには、この勝負マッチでは、もっと「ゴリ押しのチカラ任せ勝負」をブチかまして欲し かった・・(サンフレッチェvsジョホール、1-0、合計=2-3 )・・(2026年3月11日、水曜日)

たしかに、サンフレッチェは、最後まで諦めずに、全力を出し切った。

でも・・

あれほどゲームを支配していながら、ゴール機会というか、ゴールを割れる「雰囲気」そのもの自体を醸(かも)し出すのに苦労してたんだよ。

相手は、ラテン系のプロ集団だよ。

もちろん、フットボールネーションのメインストリームから外れた(何かが足りなくて弾き出された!?)、世界のサッカーヤクザみたいなヤツら。

それでも、局面デュエルでの闘う意志とスキルは、たしかに「本場」なんだよ。

そう、最後の半歩(読みネ)という視点も含めて、サンフレッチェの最終勝負に対する「予測」は、レベルを超えている。

そして、ヤツらが優位にデュエルをブチかませる勝負のツボに「誘い込んで」、汚いファールも含めて、とにかく身体を抑え込んじゃう。

そんな、ヤツらが相手なのだから・・

そう、こちらも、「自分たちのモラル感からすれば、ギリギリのプレー」だって、ブチかましていく「覚悟」がなければ、こんな「世界のヤクザ」を御しきれない。

人とボールを、リズミカルに「動かし」ながら、スマートな、ダイレクトパスを織り交ぜた組織コンビネーションやスマートで危険なクロスボールで、最終勝負を仕掛けていく。

もちろん、それこそが、サンフレッチェの強みだから、そんなスペース攻略プロセス(攻撃&仕掛け)をベースにしてもいい。

でも、たまには、それだけじゃなく・・

「ゴリ押しでチカラ任せ」の、フッ切れた勝負を、もっと、もっとブチかましていってもよかった。

そう、それがなければ、決して「経験豊富なヤクザの守備ブロック」に抗して、ゴール機会を創り出すコトなんて、出来ない。

それが、わたしの全体的な印象だった。

わたしは、とにかくサンフレッチェは・・

自分たちの「サッカーイメージ」とは相容れない(!?)、何か、彼らの(!?)モラルに反するような感性の勝負をブチかましていったってよかったんじゃないか・・

・・なんて、感じていたのさ。

サッカー内容で、数段上のサンフレッチェだから、彼らのイメージからすれば、少し泥臭い勝負を仕掛けるコトには、二の足を踏んでしまうんだろうけれど・・

でも、「あのような」八方ふさがりの状況なのだから・・

それに、相手は、経験豊富な「世界のヤクザプロ」なんだから・・

例えば、スマートな(美しい)勝負ドリブルもそうだけれど・・

それ以外にも、相手に「身体を預ける」ような、すこしファール気味の、身体をつかった(相手を抑え込んでしまうような!?)パワフルなブチかまし勝負ドリブルで、ガンガン仕掛けていったり・・

もろちん、「放り込みクロス」だって、もっと多用してもよかった・・

それに対して「なか」で待つチームメイトが、相手ディフェンダーに身体をぶち当てる覚悟で、突っ込んでいく・・

また、サイドゾーンのボールホルダーが、フリーでクロスを上げられる状況で・・

センターゾーンで待つチームメイトが、「斜め」の爆発ダッシュをで、逆サイドの「ニアポストゾーン」でのヘディング勝負をイメージしたり・・

もちろん、サイドでクロスを上げる味方は、シュート性の「ニアポスト・クロス」を送り込み・・

爆発ダッシュで、ニアポストゾーンへ走り込んだ味方は、センターへ「フリック」するヘディングをイメージする・・

そんな、「変化アイデア」を、もっと駆使してもよかった。

あっと・・

ロング&ミドル弾を、もっと、もっとブチかますコトは、言うまでもないよね。

とにかく、そんな「変化プレー」を、期待していたんだよ。

そう、それがうまく回れば・・

相手の「ラテン系ヤクザプロ」に、「危ないかも・・」って感じさせられるでしょ。

サンフレッチェには、そんな、「泥臭い勝負プレー」を、もっと期待したかったんだよ。

もちろん、いまのサンフレッチェは、サッカー内容で、リーグ屈指の実力を有している。

でも、いつものような、スマートサッカー「ばかり」じゃ、こんな、世界のサッカーヤクザにとっちゃ、御しやすい「若造」ってな感じで、甘く見られるのがオチだからね。

ゲームを観ながら、そんな、忸怩(じくじ)たるフラストレーションが、溜まりに溜まってしまった。

まあ、こんな悔しい敗戦(貴重な学習機会)もまた、サンフレッチェを、次のステージに押し上げる、何らかの「糧」になるはず。

お疲れ様でした。

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最後に「告知」です。

どうなるか分からないけれど、新規に、連載をはじめています。

一つは、毎回一つのテーマを深める「The Core Column」

そして、もう一つが、私の自伝である「My Biography」

自伝では、とりあえず、ドイツ留学から読売サッカークラブ時代までを書きましょうかね。そして、もしうまく行きそうだったら、「一旦サッカーから離れて立ち上げた新ビジネス」や「サッカーに戻ってきた経緯」など、どんどんつづけましょう。

ホント、どうなるか分からない。でも、まあ、できる限りアップする予定です。とにかく、自分の学習機会(人生メモ)としても、価値あるモノにできれば・・とスタートした次第。

もちろん、トピックスのトップページには、新規に「新シリーズ」コーナーをレイアウトしましたので、そちらからも入っていけますよ。

まあ、とにかく、請う、ご期待・・ってか〜〜・・あははっ・・


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 重ねて、東北地方太平洋沖地震によって亡くなられた方々のご冥福を祈ると同時に、被災された方々に、心からのお見舞いを申し上げます。 この件については「このコラム」も参照して下さい。

 追伸:わたしは”Football saves Japan”の宣言に賛同します(写真は、宇都宮徹壱さんの作品です)。

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 ところで、湯浅健二の新刊。三年ぶりに上梓した自信作です。いままで書いた戦術本の集大成ってな位置づけですかね。

 タイトルは『サッ カー戦術の仕組み』。出版は池田書店。この新刊については「こちら」をご参照ください。また、スポーツジャーナリストの二宮清純さんが、2010年5月26日付け日経新聞の夕刊 で、とても素敵な書評を載せてくれました。それは「こちら」です。また、日経の「五月の書評ランキング」でも第二位にランクされました。

 





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