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2023_日本代表(親善マッチ)・・コラム、その2・・ドイツチームを包み込んでいた心理・精神的な状態(相手を軽んじる高慢な態度!?)・・(ドイツvs日本, 1-4)・・(2023年9月11日、月曜日)

ドイツ代表キャプテン、イルカイ・ギュンドアンが、ドイツメディアのインタビューに応えて、こんなニュアンスの内容を語ったとか・・

曰く・・

・・我々ドイツは、何度も世界チャンピオンに輝いた・・

・・でも今では、実力は、世界トップから滑り落ちていると思う・・

・・その事実を、しっかりと自覚できていないチームは、アロガント(高慢)にプレーした・・

・・強い日本に対して、そんな態度でプレーしたからこその惨敗だった・・

たしかに・・

前半でのドイツのプレー姿勢を観たら、その事実を体感できる。

そう、ボール奪取プロセス(守備)の内実。

基本的に「受け身」にプレーせざるを得ないディフェンスでは、強い「意識と意志パワー」が求められる。

「そこ」で、相手を軽んじたりしたら、もっとも大事な「隠れた小さなトコロ」でのプレーが甘くなるのも道理。

そう、攻守の切り替え(トランジション)、チェイス&チェック(寄せ)、次のマーキング&カバーリングだけじゃなく、局面デュエルだって、「甘く」なってしまう。

だからこそ、サッカーでは、ボール奪取プロセス(守備)の内実をアップさせることこそが、すべてのスタートラインなんだよ。

独日戦を振り返り、分析を深めようとしているのだけれど、まず、その絶対ベースから入ろうと思った。

何せ・・

そう、不確実なサッカーは、究極の「心理ボールゲーム」なわけだから。

次には、森保一ジャパンが、後半になって「スリーバック」に移行した「背景」を探っていくことにしよう。


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最後に「告知」です。

どうなるか分からないけれど、新規に、連載をはじめています。

一つは、毎回一つのテーマを深める「The Core Column」

そして、もう一つが、私の自伝である「My Biography」

自伝では、とりあえず、ドイツ留学から読売サッカークラブ時代までを書きましょうかね。そして、もしうまく行きそうだったら、「一旦サッカーから離れて立ち上げた新ビジネス」や「サッカーに戻ってきた経緯」など、どんどんつづけましょう。

ホント、どうなるか分からない。でも、まあ、できる限りアップする予定です。とにかく、自分の学習機会(人生メモ)としても、価値あるモノにできれば・・とスタートした次第。

もちろん、トピックスのトップページには、新規に「新シリーズ」コーナーをレイアウトしましたので、そちらからも入っていけますよ。

まあ、とにかく、請う、ご期待・・ってか〜〜・・あははっ・・


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 重ねて、東北地方太平洋沖地震によって亡くなられた方々のご冥福を祈ると同時に、被災された方々に、心からのお見舞いを申し上げます。 この件については「このコラム」も参照して下さい。

 追伸:わたしは”Football saves Japan”の宣言に賛同します(写真は、宇都宮徹壱さんの作品です)。

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 ところで、湯浅健二の新刊。三年ぶりに上梓した自信作です。いままで書いた戦術本の集大成ってな位置づけですかね。

 タイトルは『サッ カー戦術の仕組み』。出版は池田書店。この新刊については「こちら」をご参照ください。また、スポーツジャーナリストの二宮清純さんが、2010年5月26日付け日経新聞の夕刊 で、とても素敵な書評を載せてくれました。それは「こちら」です。また、日経の「五月の書評ランキング」でも第二位にランクされました。

 





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