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高質な内容が詰め込まれた「サッカー・ウィナーズ」・・(2000年12月8日、金曜日)


明日の土曜日は、まず「U12」関東選抜大会を観戦し、その足で国立競技場へとって返そうと思っています。もちろんチャンピオンシップ第二戦を観戦するために・・

 チャンピオンシップ第二戦に関しては、今週号の「ヤフー2002クラブ」に書いたのですが、現在(金曜日、午後2300時)も、私のコラムはアップされていない模様・・さて、一体どうしたんだろう・・「2002クラブ」自体はアップされているのに、送ったハズのコラムが載せられていない・・。フ〜〜ム。まあ、仕方ないか・・何て思っていたら、2330分に再び「2002クラブ」を開けたところ、しっかりとアップされていたので安心した次第。とにかく、私が考える「チャンピオンシップ第二戦の見所」を、キーワード「決定的スペース」に込めましたので、一度ご覧アレ・・

 今日は、新潮社が創刊したサッカー雑誌、「サッカー・ウィナーズ」を読んだ感想を書こうと思ってキーボードに向かっています。私が書いた記事や、都並敏史との対談も載っているので、何かちょっと照れくさいところもあるのですが、『内容』は、本当に面白い。

 特集タイトルは「その先の・・トルシエ・ジャパン・・」。フィリップの内面をかいま見るような特集記事にはじまり、自分自身で「監督の言葉は90パーセントは真実ではない・・」などと言う、厳選されたトルシエ語録や、彼の通訳である、フローラン・ダバディ氏のインタビュー記事(異文化コーディネイター・・私は、素晴らしい仕事をこなしている彼のことをそう呼びたいですネ)、はたまた、選手たちの、本音に迫るインタビュー、様々なライターによる「異論・反論・トルシエ論」、イタリアの名将、アリゴ・サッキの日本代表チームに関する分析、大住良之さん、大島裕史さん、後藤健生さん等が書き下ろした文章などなど、読むに値する(ハナシの種になる)内容が詰め込まれています。

 是非、ご一読アレ・・

 ではまた明日・・




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